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2011/11/04

ヴィーナスとジーザス

配偶者控除

いわゆる内縁関係にある者がいても、
適用することはできません。

所得税基本通達2-46
法に規定する配偶者とは、民法の規定による配偶者をいうのであるから、いわゆる内縁関係にある者は、たとえその者について家族手当等が支給されている場合であっても、これに該当しない。

所得税法には、「配偶者」の定義はありません。
民法にも、「配偶者」の定義はありません。
そのため、次のようなかっこ書きのある法律が多いようです。

国税徴収法第75条第1項
次に掲げる財産は、差し押えることができない。
1.滞納者及びその者と生計を一にする配偶者(届出をしていないが、事実上婚姻関係にある者を含む。)その他の親族(以下「生計を一にする親族」という。)の生活に欠くことができない衣服、寝具、家具、台所用具、畳及び建具

それに対して、
所得税法の配偶者控除の規定には、
かっこ書きがありません。

所得税法第83条 
居住者が控除対象配偶者を有する場合には、その居住者のその年分の総所得金額、退職所得金額又は山林所得金額から38万円(その控除対象配偶者が老人控除対象配偶者である場合には、48万円)を控除する。
2 前項の規定による控除は、配偶者控除という。

所得税法第2条第1項
33.控除対象配偶者 
居住者の配偶者でその居住者と生計を一にするもの(第57条第1項(事業に専従する親族がある場合の必要経費の特例等)に規定する青色事業専従者に該当するもので同項に規定する給与の支払を受けるもの及び同条第3項に規定する事業専従者に該当するものを除く。)のうち、合計所得金額が38万円以下である者をいう。

通達の解釈は、妥当なものだと思います。

変更するには、かっこ書きを付けるなどの法改正が必要だと思います。

ちなみに、

配偶者、

いません…。

今日のタイトルは、やくしまるえつこさんの曲です。

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コメント

私事ですが、とりあえず結婚あきらめましたw

投稿: アソジ | 2011/11/08 14:41

アソジさん、こんにちは~
私より若いので、
頑張ってください。

投稿: Ken0001 | 2011/11/09 20:23

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