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2011/11/29

All 'bout The Money

株主優待。

雑所得にあたるようです…。

所得税基本通達24-2

法人が株主等に対してその株主等である地位に基づいて供与した経済的な利益であっても、法人の利益の有無にかかわらず供与することとしている次に掲げるようなもの(これらのものに代えて他の物品又は金銭の交付を受けることができることとなっている場合における当該物品又は金銭を含む。)は、法人が剰余金又は利益の処分として取り扱わない限り、配当等(法第24条第1項に規定する配当等をいう。以下同じ。)には含まれないものとする。
(1) 旅客運送業を営む法人が自己の交通機関を利用させるために交付する株主優待乗車券等
(2) 映画、演劇等の興行業を営む法人が自己の興行場等において上映する映画の鑑賞等をさせるために交付する株主優待入場券等
(3) ホテル、旅館業等を営む法人が自己の施設を利用させるために交付する株主優待施設利用券等
(4) 法人が自己の製品等の値引販売を行うことにより供与する利益
(5) 法人が創業記念、増資記念等に際して交付する記念品

注) 上記に掲げる配当等に含まれない経済的な利益で個人である株主等が受けるものは、法第35条第1項《雑所得》に規定する雑所得に該当し、配当控除の対象とはならない。

今日のタイトルは、メイヤの曲です。


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2011/11/28

WILL

消費税の仕入税額控除の改正。

タックスアンサーによると、

平成24年4月1日以後に開始する課税期間からは、当課税期間における課税売上割合が95%以上であっても課税売上高が5億円超の場合には、仕入税額控除の計算を個別対応方式又は一括比例配分方式のいずれかにより行うこととなります。

とのことです。

税理士試験の消費税法の計算問題では、
課税売上割合を95%未満にするために、
土地を売ったりしていましたが、
その必要が無くなりそうです…。

また、
課税売上高が5億円以下の場合には、
これまで通り、
課税売上割合が95%以上であれば、
全額控除するようです。

前回の記事では、
非課税売上げにのみ要する課税仕入れ等に係る消費税額(いわゆる『非のみ』)
については触れていませんが、
これは、金額が少ないと考えたからです。

課税売上高5億円が今回のキーワードになりそうです…。

今日のタイトルは、中島美嘉さんの曲です。


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2011/11/21

赤道小町ドキッ

仕入税額控除の改正について。

タックスアンサーより、
仕入控除税額の計算方法

よく考えたら、非課税売上げには、預金の利子がありました…。
すると、課税売上割合が100パーセントになりません。

個別対応方式の場合の仕入控除税額
=課税売上げにのみ要する課税仕入れ等に係るもの+(課税売上げと非課税売上げに共通して要する課税仕入れ等に係るもの×課税売上割合)

この式のうち、「課税売上げと非課税売上げに共通して要する課税仕入れ等に係るもの」
(いわゆる『課のみ』、『非のみ』、『共通』でいうところの『共通』)
が存在します。

結局、全額控除の場合と比べて、
「課税売上げと非課税売上げに共通して要する課税仕入れ等に係る消費税額」×(1-課税売上割合)
の部分は、増税ということになります…。

今日のタイトルは、 山下久美子さんの曲です。

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2011/11/20

時代おくれ

消費税法改正のお知らせ(平成23年9月)

1・・・事業者免税点制度の適用要件が見直されました。

2・・・仕入税額控除制度における、いわゆる「95%ルール」の適用要件が見直されました。

3・・・還付申告書への「消費税の還付申告に関する明細書」の添付が義務化されました。

個人的には、2の改正に興味があります。

今日のタイトルは、河島英五さんの曲です。

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2011/11/14

It’s My Life

オリンパスの粉飾決算。

新聞を読んだだけでは、良く分かりません…。

過去に、有価証券評価損(強制評価減だと思います)を計上しなかった、

ということのようです。

その後、

企業価値をはるかに上回る金額で企業を買収することで、

買収時の貸借差額を営業権に計上し、

その営業権を償却することで、損失を計上した。

ということでしょうか…。

今日のタイトルは、YUIさんの曲です。

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2011/11/04

ヴィーナスとジーザス

配偶者控除

いわゆる内縁関係にある者がいても、
適用することはできません。

所得税基本通達2-46
法に規定する配偶者とは、民法の規定による配偶者をいうのであるから、いわゆる内縁関係にある者は、たとえその者について家族手当等が支給されている場合であっても、これに該当しない。

所得税法には、「配偶者」の定義はありません。
民法にも、「配偶者」の定義はありません。
そのため、次のようなかっこ書きのある法律が多いようです。

国税徴収法第75条第1項
次に掲げる財産は、差し押えることができない。
1.滞納者及びその者と生計を一にする配偶者(届出をしていないが、事実上婚姻関係にある者を含む。)その他の親族(以下「生計を一にする親族」という。)の生活に欠くことができない衣服、寝具、家具、台所用具、畳及び建具

それに対して、
所得税法の配偶者控除の規定には、
かっこ書きがありません。

所得税法第83条 
居住者が控除対象配偶者を有する場合には、その居住者のその年分の総所得金額、退職所得金額又は山林所得金額から38万円(その控除対象配偶者が老人控除対象配偶者である場合には、48万円)を控除する。
2 前項の規定による控除は、配偶者控除という。

所得税法第2条第1項
33.控除対象配偶者 
居住者の配偶者でその居住者と生計を一にするもの(第57条第1項(事業に専従する親族がある場合の必要経費の特例等)に規定する青色事業専従者に該当するもので同項に規定する給与の支払を受けるもの及び同条第3項に規定する事業専従者に該当するものを除く。)のうち、合計所得金額が38万円以下である者をいう。

通達の解釈は、妥当なものだと思います。

変更するには、かっこ書きを付けるなどの法改正が必要だと思います。

ちなみに、

配偶者、

いません…。

今日のタイトルは、やくしまるえつこさんの曲です。

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トゥデイ

ドラッグストア内の調剤薬局でのポイント付与。

原則廃止になるようです。

処方薬の購入時のポイント付与、「原則」禁止へ
(面白い記事なので、勝手にリンクしてしまいました)

今日のタイトルは、スマッシング・パンプキンズの曲です。

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